
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 森有礼における国民的主体の創出
-
思文閣出版
長谷川精一
- 価格
- 9,900円(本体9,000円+税)
- 発行年月
- 2007年11月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784784213672

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
戦争のグラフィズム
-
多川精一
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2000年07月発売】
-
特攻基地の少年兵
-
千坂精一
価格:935円(本体850円+税)
【2017年11月発売】
-
暗闘 新版
-
長谷川毅
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2023年05月発売】
-
教育勅語の戦後
-
長谷川亮一
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2018年09月発売】
-
疑惑
-
長谷川煕
価格:990円(本体900円+税)
【2020年05月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
第1章 森有礼における国民的主体
[日販商品データベースより]第2章 森有礼の外交論
第3章 森有礼の「簡易英語」採用論
第4章 森有礼の歴史観
第5章 森有礼の道徳教育論―『倫理書』における「自他並立」の原理
第6章 森有礼の国家論
第7章 森有礼の天皇観
初代文部大臣としても知られる森有礼。彼の言説や行ってきた政策の目的が、日本国民の主体の創出にあったという視点から、外国語の史料や文献をも利用し、様々な角度から検討を加えた画期的な一書。