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[BOOKデータベースより]
「社会学的想像力」は多くの人を惹きつけるとともに、今やミルズの書物を離れ独自の問題領域をつくり出しつつある。本書はこの思考方法について再検討を加え、11個のピボット=考察の軸足となる論点から整理、社会学的想像力の、「ためにならない」解釈を質しその今日的意味を考える。
第1部 社会学的想像力のために(社会学的想像力のために;社会学的想像力が約束するもの―異化と同化)
[日販商品データベースより]第2部 『社会学的想像力』をめぐって(概念で考えることをめぐって;調査方法を洗練することをめぐって;科学の中立性をめぐって;予測と制御をめぐって;探求モデルとリアリズムをめぐって;多様性の制御と増幅をめぐって;歴史的特殊性をめぐって;時代認識をめぐって―「第四の時代」と理性と自由の乖離)
第3部 公衆論と歴史的特殊性の原理―政治について(公衆のための社会学;知的職人性と歴史的特殊性の原理)
「社会学的想像力」という思考方法について再検討を加え、11個のピボット=考察のための軸足となる論点から整理。社会学的想像力の「ためにならない」解釈を質し、その今日的意味を考える。