この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 雨月物語癇癖談 新装版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2018年12月発売】
- 鬼神論/鬼神新論
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2012年02月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2018年12月発売】
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2012年02月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、上田秋成の和歌をまとめて、「歌集篇」とし、それに対する考察を「研究篇」となした。歌集篇には短歌二千三百三十五首を、春、夏、秋、冬、恋、雑、賀、哀傷歌の部立で並べ、さらに旋頭歌二首と長歌四十九首及び反歌六十八首を収め、合計二千四百五十四首に番号を付し、頭注をつけた。研究篇には、「秋成作品解題」「秋成和歌研究史」「秋成の桜花七十章」「上田秋成歌巻と追擬十春」「秋成晩年の歌集“毎月集”について」「歌人秋成の位置」「秋成の歌論」「秋成略年譜」の八篇を収めた。増訂版では、秋成の新出歌を整理、六百四十九首を四季別に編んで、「拾遺篇」とした。
本篇(歌集篇(春歌;夏歌 ほか);研究篇(秋成作品解題;秋成和歌研究史 ほか))
[日販商品データベースより]拾遺篇(歌集篇(春歌;夏歌 ほか);研究篇(拾遺篇作品解題;秋成の『五十番歌合』について ほか))
清新な着想と表現において独自性をもつ上田秋成の和歌。その和歌をまとめて「歌集篇」とし、それに対する考察を「研究篇」とした研究書。秋成の新出歌を整理し、649首を四季別に編んだ「拾遺篇」を加える。