- 青野原俘虜収容所の世界
-
第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵
Historia 027
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2007年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784634491984
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価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2019年10月発売】
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第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵
Historia 027
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[BOOKデータベースより]
兵庫県の小野市と加西市にまたがる青野原には第一次世界大戦のときに捕虜の収容所が設置されていた。そこにはドイツ、オーストリア=ハンガリーの捕虜兵500名が収容されていた。第一次世界大戦の捕虜兵は700万人とも800万人ともいわれている。500名はその一万分の一の存在にすぎないが、そこから世界が見えてくる。
1 青島攻略と捕虜の発生
[日販商品データベースより]2 姫路での生活
3 青野原俘虜収容所の日々
4 大戦の終結と帰還
兵庫県の青野原には、第1次世界大戦の時に捕虜の収容所が設置されていた。そこにはドイツ、オーストリア=ハンガリーの捕虜兵500名が収容されていた。彼らの姿を通して、総力戦下の捕虜兵という存在を考える。