[BOOKデータベースより]
クリスマスがちかづくと、かみさまはサンタクロースをぼしゅうします。ことしも、たくさんのひとがめんせつにやってきましたが、そのなかに、おばあさんがひとりだけ、まじっていました。まごむすめに、もういちどあいたい。サンタクロースになったおばあさんは、よるのまちへとびだします…。
[日販商品データベースより]今はもう天国にいるおばあさんは,神様にやとわれてサンタクロースになり、寝しずまっている孫娘の家に立ち寄って…。
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このお話は、もう死んでしまっているおばあさんが神様が募集していたサンタクロースの仕事に応募して、この年のプレゼントを配る仕事をするお話でした。このおばあさんサンタはもう死んでしまっているので、子供たちが本当に何が欲しいかが手に取るようにわかります。もちろん自分の孫の欲しい物も。すてきなお話でしたがちょっと切なくもなりました。(イカリサンカクさん 30代・石川県 男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】