- 食べ物の考古学
-
- 価格
- 2,618円(本体2,380円+税)
- 発行年月
- 2007年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784311203046
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[BOOKデータベースより]
古代の日本の人々の暮らしはどうだったか?三内丸山遺跡の食料・魏志倭人伝の食物、万葉、鎌倉時代の食生活など「食べ物」から古代の人々の暮らしをさぐる。
1 三内丸山遺跡における自然環境と食生活(三内丸山遺跡の概要;植物資源の利用;狩猟;漁労)
[日販商品データベースより]2 『魏志』倭人伝にみる食べ物(『魏志』倭人伝中の食べ物;弥生時代の主食はなにか;肉食)
3 万葉時代の食生活(食事法の特色;主食―米とその調理法;副食;食器の特色)
4 鎌倉武士の食べ物(食料の入手法;食べ物と調理;食事の作法)
5 江戸大名の食べもの(江戸時代の発掘調査と食文化;「御成」にみる大名の食事;宴会に使った大皿;出土した骨と大名の食生活)
古代の日本の人々の暮らしはどのようなものだったのか。三内丸山遺跡の食料、魏志倭人伝の食物、万葉、鎌倉時代の食生活など、「食べ物」から古代の人々の暮らしを探った興味深い1冊。