- ぼくの「生きる力」
-
院内学級から小学校へ『直紀新聞』とどけます
感動ノンフィクションシリーズ
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2007年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784333022977
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[BOOKデータベースより]
「ぼく、もうわすれられてるかもしれへんなあ」―。小児ガンにかかり、闘病生活を送っていた直紀くんは、お母さんの前で、ぽつりとつぶやいた。やがて二人は、クラスメートとの心の架け橋にしたいと、『直紀新聞』を発行する。最後まで生きることをあきらめずに、九歳で逝った少年の“生きる力”の輝きを描く。小学校中学年から。
第1章 直紀くんとの出会い
[日販商品データベースより]第2章 つらいクリスマス・イブ
第3章 院内学級でがんばろう
第4章 小学校へもどったよ
第5章 くやしい再発
第6章 『直紀新聞』発行します!
第7章 お姉ちゃんは、ぼくのドナー
第8章 はなれていても友だち
第9章 いのち、かがやく
第10章 みんな、ありがと
第11章 栄光の架橋
第12章 ブルームーンへのいのり
「ぼく、もう忘れられているかもしれへんなあ」。小児ガンにかかり、闘病生活を送っていた直紀くんは、ぽつりとつぶやいた。やがて、彼は「直紀新聞」を発行し…。9歳で亡くなった直紀くんの命の輝きを伝える物語。