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[BOOKデータベースより]
平成14年より「暮しの手帖」に連載したエッセイに加筆、書き下ろしの「はじめに ようこそ落語の世界へ」と「あとがき 落語と落語家の正体」をまとめたもの。
はじめに ようこそ落語の世界へ
[日販商品データベースより]近未来落語論開講
不幸の始まり
「二つ目貧乏」時代
いよいよ真打・立川談四楼大葬式
立川流の面々
追悼・朝三、右朝
逆転の生理
立川流正月風景むかしいま
よりホンモノに
花のお江戸で落語三昧
人生いろいろ、会社もいろいろ
ホンモノとニセモノ、秋刀魚と温泉
昔富くじ今宝クジ
「痛み」を分かつ大岡越前
中入り 新宿・末広亭で落語を聴く
カネの世の中、努力はしても
「短命」の男が長生きするには
タイ・トイレでの秘密
「目薬」だって禁演落語
「掛け取り」今や通じず
性善説のよりどころ
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クーラーは毒、落語は…
途中まででも「高砂や」を
せめて「節」くらいは
旅をさせると、子は宝
何もしないが親孝行
「寿限無」を差しで
古典落語をダイジェストで紹介し、テーマについて語り、さらに現在の風潮や事象を絡めて綴った落語エッセイ。落語の初心者にも通にも楽しめる1冊。「暮しの手帖」の好評連載に加筆し、単行本化。