- 活力を与える「物理」
-
限界を探ることで見えてくる新しい世界
東京理科大学・坊っちゃん選書
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2007年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784274204586
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[BOOKデータベースより]
第1章 「もの」の総量は増えたり減ったりしない?―質量とエネルギーの保存則について
[日販商品データベースより]第2章 自然をより深く理解することが物理の基本―ルシャトリエ・ブラウンの原理から散逸最小の原理まで
第3章 無秩序から秩序への臨界点での特徴は何か―フラクタルと自己相似性
第4章 水が凍るという自然現象が教えてくれるもの―物理学的、数学的な秩序と無秩序とは?
第5章 秩序が生まれる、秩序がなくなる「限界」とは?―相転移のメカニズムを探ってみよう
第6章 拡張・変換の視点で限界・困難を乗り越える―てこの支点から変換の視点へ
「限界」と「臨界」。その意味を理解すると、「物理」の考え方が見えてくる。基本的な物理現象を取り上げ、身近な例を用いて「物理」の本質をわかりやすく解説。なぜ物理を学ぶのか、納得できる1冊。