- よくわかる「世界のドラゴン」事典
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サラマンダー、応龍から、ナーガ、八岐大蛇まで
広済堂文庫 1419
- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2007年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784331654217
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サラマンダー、応龍から、ナーガ、八岐大蛇まで
広済堂文庫 1419
[BOOKデータベースより]
「ドラゴン」という言葉の響きに含まれたもの、それは雄々しく雄大なものなのか、それともおぞましいものなのか、もしくは幻のようなものなのか?何にせよ、そこには圧倒的な力に対する恐れと憧れが含まれているのではないだろうか。本書は幻獣の中でももっとも魅力的な「ドラゴン」を、世界を東西に分けて、それぞれの地域の神話や歴史などから113体を紹介。読めば、世界中のドラゴンたちのことが簡単にわかる「ドラゴンアーカイブ」登場。
「西」のドラゴン(“火”の性質を持つ凶暴なる悪獣「ドラゴン」;ファーブニル―財宝を抱いた古き竜;ヨルムンガイド―世界を取り巻く大蛇;ニーズヘッグ―黄泉の国で死体を貪る;ベイオウルフのドラゴン―三百年生きた竜 ほか)
「東」のドラゴン(“水”の性質を持つ神聖なる霊獣「龍」;応龍―東洋では珍しい翼を持つドラゴン;蜃―蜃気楼を生むとされたドラゴン;斗牛―寺院の彫像として残る;吉弔―龍とともに生まれる ほか)