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[BOOKデータベースより]
植民地を世界各地に築き、「太陽の沈まない帝国」と呼ばれた19世紀イギリス。18歳で即位し、この繁栄期に64年間王位にあったのがヴィクトリアである。後に「君臨すれども統治せず」の確立期と言われ、女王の役割は小さいとされたが、実態は違う。自らの四男五女で欧州各王室と血縁を深めた女王は、独自外交を繰り広げ、しばしば時の政権と対立した。本書は、全盛期の大英帝国で、意思を持って戦い続けた女王の実像を描く。
第1章 「暗黒の時代」の女王即位
[日販商品データベースより]第2章 戦う女王への変貌
第3章 アルバートの死と王室の危機
第4章 女王から「女帝」へ
第5章 二大政党の確執と女王の憂鬱
第6章 大英帝国の女王として
「太陽の沈まない帝国」と呼ばれた最繁栄期イギリスに、64年間にわたり君臨したヴィクトリア。全盛期の大英帝国で、時の政権と対立しながらも、意思を持って戦い続けた女王の愛と苦悩、その実像を描く。