- 妖怪 下 新装版
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- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2007年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062758796
[BOOKデータベースより]
足利家の当主のみが持つことを許されるという鬼切りの太刀。しかし、太刀は今参りの局の里屋敷にあった。日野富子は太刀を奪おうとするが、屋敷神・唐天子の幻戯により苦汁を味わう。が、新たに管領細川勝元の策略が今参りの局に迫る。応仁ノ乱前夜、京に蠢く妖異の世界を鮮やかに描いた司馬幻想文学の傑作。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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井沢ファン




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フィクション
面白くは読めたが、フィクション。応仁の乱の前の時代に妖術師、唐天子とそれに操られてしまった源四郎が、将軍家のもめごとにかかわってゆくという内容。軽い小説。歴史観を思いだすにはいい書物かもしれない。



























