[BOOKデータベースより]
レモン
うんちのゆげ
ある時
林
夕立ち
びょうき
イナゴ
コスモス
目をさます
くうきとあくしゅ〔ほか〕
五感を使って、ことばを味わう詩
よりすぐりの詩と人気絵本画家が奏でる極上のハーモニー。詩を読みながら言葉そのものを感じられる楽しい絵本です。好評シリーズ第2弾は、五感(見る・聞く・におう・触る・味わう)で味わう詩をベストセレクト。画家は村上康成。村上自ら、「新境地!」という、今までにない彼の作品も思う存分堪能できます。巻末の小池昌代さんによるやさしい詩の解説は、詩の理解を助け、深く寄り添うことができるエッセイとしても楽しめます。
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身の回りのありふれた物や、日常の断片を題材に書かれた詩が集められています。
平板ではあるけれど、極めて哲学的な感じがします。
感じる絵本という作りですが、考えさせられる絵本。
決して低学年向けではないように思います。
ありふれた物や、日常の断片を改めて考え直す。
様ざまな詩人の見方考え方感じ方を通して、日頃あまり深く考えることのない事柄を見つめ直す、そんな刺激がありました。(ヒラP21さん 50代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】