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[BOOKデータベースより]
化学染料には出せない日本の伝統的な色がある。京都の染屋の当主が、朱・赤・藍・黄・黒・白・紫を求め、紅花の里、三重県伊賀市と山形県河北町を訪ね、阿波徳島の農家で藍栽培の苦労を聞き、熊野のお燈祭に参加し、正倉院の宝物を観る…。全国を旅するなかで、染色と色の知識が存分に語られる、味わい深い自然派エッセイ。
第1章 朱の色を歩く
[日販商品データベースより]第2章 赤の色を歩く
第3章 藍の色を歩く
第4章 黒の色を歩く
第5章 白の色を歩く
第6章 黄と黄金の色を歩く
第7章 紫の色を歩く
化学染料には出せない日本の伝統的な色がある。京都の染色家が、日本の伝統色を求めて、原料となる植物の産地、今に残る寺院、博物館などを訪ねる味わい深い紀行。カラー口絵付き。