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松本工房
重政隆文
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2007年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784944055425

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[BOOKデータベースより]
絶対、映画館主義!映画館の中に映画がある。代用品の氾濫で倒錯された光と闇の時間と空間の認識を問い質す。
第1章 映画館という場所(映画をビデオやDVDで見るということ;映画を映画館で見るということ;我々はなぜ映画館に行くのか)
[日販商品データベースより]第2章 実践映画館主義(映画館主義・大阪篇―今はもうない映画館;映画館主義・ニューヨーク篇;映画館主義・東京篇)
第3章 映画館本私誌(『シネマ裏通り』川本三郎著;『VARI´ET´E』特集「映画館―その変容する磁場」;『町を歩いて映画のなかへ』川本三郎著 ほか)
絶対映画館主義!
「映画館〈やみ〉の中に映画〈ひかり〉がある」と言い続ける著者が、代用品の氾濫で倒錯された、光と闇の時間と空間の認識を問い質す。絶対映画館主義者による究極の「館」本。