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[BOOKデータベースより]
国際経済は新たな秩序づくりを模索すべき時代に入った。各国はいかにすれば優れた国際経済関係を享受できるのか。深まる各国経済の相互依存、揺らぐ国際協調の枠組み、日本の対外経済政策の課題を鋭く考察。第一級の執筆陣による15編からなる『国際経済関係論』の決定版。
第1部 深まる各国経済の相互依存(グローバリゼーションをどうとらえるか―その巨視的イメージと、対立する視点;中国の台頭と東アジアの貿易と投資―ASEANへのインパクトを中心に;米国の「双子の赤字」とドル安問題;EU通貨統合とユーロの行方;原油高騰と世界経済の危機管理)
第2部 揺らぐ国際協調の枠組み(政策協調の意義とG7の限界;アジア通貨危機の教訓と地域通貨・金融協力;反グローバリズムとWTOの将来;東アジアの地域主義:現状と課題;地球温暖化問題と国際協調の枠組み)
第3部 日本の対外経済政策の課題(日米経済関係の新たな構図;日本の産業空洞化と対外直接投資;東アジア共同体構想と日本の対応;BRIs市場の台頭と日本企業;日本の国際貢献とODAのあり方)