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- 図説江戸っ子のたしなみ
-
ふくろうの本
河出書房新社
藤原千恵子
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2007年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784309761015


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[BOOKデータベースより]
なんでもかでもずっとよしよし
[日販商品データベースより]町内におくびの師匠ができたので稽古をしたいんだ
モノを持たない得 出世しない得 悩まない得
かやうのたわけ世に多きも 実に太平の御代の春 事もおろかやかゝる世に 住る民とて豊かなる 君の恵ぞありがたき
さよなら三角またきて四角
百も合点二百も承知 まかしとけっ
無駄な苦労は売ってでもすなよ
遊びをせむとや生まれけむ
目を明けて聞いて居るなり四方の春
たのしみは春の桜に秋の月 夫婦中よく三度くふめし〔ほか〕
出世を求めず、何事も腹八分、気張らず、1日を大切に楽しく生きる。知らない者同士でも笑顔で挨拶を交わし、自省を重ねる江戸の庶民は人生の達人だった。そんな江戸っ子の生き方を、江戸絵画の世界に探る。