この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 教育ビジネス
-
価格:1,848円(本体1,680円+税)
【2025年07月発売】
- ウケるゴロ合わせ《日本史編》
-
価格:1,628円(本体1,480円+税)
【2023年04月発売】
- 危険だからこそ知っておくべきカルトマーケティング
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年08月発売】
- C++ゼロからはじめるプログラミング
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年09月発売】
- 哲学史にしおりをはさむ
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2025年09月発売】





























[BOOKデータベースより]
崩れる“もう一つの教育セーフティーネット”。『野戦病院』ともいうべき教育現場からの報告。
1章 定時制高校の現場から(カルチャーショック;四年間の担任;定時制高校の闇と希望)
[日販商品データベースより]2章 生徒は語る―生徒・卒業生・保護者へのインタビュー(「不良」からソフト会社へ;中退したけど正看めざして;障害あっても高校へ;ベトナムからきたカンボジア人;七三歳、現役高校生)
3章 定時制高校を俯瞰する(定時制誕生の経緯;定時制スピリット;生徒数の変遷;定時制生徒の実態;高校再編と定時制高校)
4章 定時制高校のゆくえ(教育をめぐる言説;格差社会のなかで;定時制高校のゆくえ)
現在定時制高校は、財政問題や全日制優先の政策の結果、切捨てという窮地に直面している。そんな定時制高校に9年間勤めた教員が語る定時制の教育現場の現実や、生徒へのインタビュー、格差社会による影響を紹介。