- 無心ということ
-
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2007年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044076016
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 誤読と暴走の日本思想
-
価格:1,474円(本体1,340円+税)
【2025年06月発売】
- 東洋的な見方
-
価格:748円(本体680円+税)
【2017年08月発売】
- 禅学入門
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2004年07月発売】




























[BOOKデータベースより]
「無心」とはどのような意味か。無心を東洋精神文化の軸と捉える大拙が、仏教生活の体験を通して、禅、浄土教、日本や中国の思想へと考察の輪を広げながら、その宗教的意味を明らかにする。浄土教、親鸞の研究にも優れた業績をあげる大拙は、本書で禅と浄土教を結び付けた独創的な禅浄一致の思想を巧みに展開させながら、誰もが知っておきたい、宗教的考え方の本質を爽やかに解き明かしている。
第1講 無心とは何か
[日販商品データベースより]第2講 無心の探求
第3講 無心の活動
第4講 無心の完成
第5講 無心の生活
第6講 無心の体験
「無心」とはどのような意味か。無心を東洋精神文化の軸と捉える大拙が、仏教生活の体験を通して、禅、浄土教、日本や中国の思想へと考察の輪を広げながら、その宗教的意味を明らかにする。浄土教、親鸞の研究にも優れた業績をあげる大拙は、本書で禅と浄土教を結び付けた独創的な禅浄一致の思想を巧みに展開させながら、誰もが知っておきたい、宗教的考え方の本質を爽やかに解き明かしている。解説・末木文美士