- 行合橋
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立場茶屋おりき
ハルキ文庫 い6ー5
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2007年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784758433075
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4)
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美湯
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1人去って1人戻ってきて、それぞれの人物にそれぞれの人生がある。第一話より、深かったと思います
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
自分も読んでみたいから(女性作家の時代小説はよく読んでいるが今井さんはまだ手にしたことがないので) (りんちゃん)
[BOOKデータベースより]
行合橋は男と女が出逢い、そして別れる場所―品川宿にある立場茶屋おりきの茶立女・おまきは、近頃度々やって来ては誰かを探している様子の男が気になっていた。かつて自分を騙し捨てた男の顔が重ったのだ。一方、おりきが面倒をみている武家の記憶は戻らないまま。そんな中、事件が起きる…(「行合橋」)。亀蔵親分、芸者の幾千代らに助けられ、美人女将・おりきが様々な事件に立ち向かう、気品溢れる連作時代小説シリーズ、待望の第二弾、書き下ろしで登場。
[日販商品データベースより]亀蔵親分、芸者の幾千代らに助けられ、美人女将・おりきが様々な事件に立ち向かう、気品溢れる連作時代小説シリーズ、待望の第2弾、書き下ろしで登場。〈受賞情報〉歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞(第4回)