- 企業論の史的展開
-
中央経済社 中央経済グループパブリッシング
高橋俊夫(経営学)- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2007年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502394904
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 組織行動の考え方 新版
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2025年06月発売】
- 経営戦略の基本 新版
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年04月発売】
- イ・リーガル・アントレプレナーシップ
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年12月発売】






























[BOOKデータベースより]
私企業=株式会社は、いかにして巨大な社会的存在となったか。20世紀初頭から中葉までの注目すべき「企業論」のなかに、私企業が巨大株式会社に変貌するプロセスと経営学研究の必要性が生じた理由をみた。
序章 現代企業論の成立
[日販商品データベースより]第1章 現代企業論=制度観―Th.ヴェブレン、1904年
第2章 株式会社・銀行・証券市場―R.ヒルファーディング、1910年
第3章 革新:イノベーションの担い手としての企業―J.A.シュンペーター、1912年
第4章 経営者支配―バーリ=ミーンズ、1932年
第5章 経営者革命―J.バーナム、1941年
第6章 専門経営者論―R.A.ゴードン、1945年(1)
第7章 取締役会―R.A.ゴードン、1945年(2)
終章 現代企業論
私企業=株式会社は、いかにして巨大な社会的存在となったか。その歴史的展開と経営学研究の必要性が生じた理由を、20世紀初頭から中葉までの注目すべき「企業論」の文献から分析する。