[日販商品データベースより]
ある風の強い日、谷川の岸の小さな学校に不思議な少年が転校してきた。子どもたちは、彼を風の又三郎ではないかと思い…。子どもたちの心の動きを、いきいきと描いた不朽の名作を、美しい油彩画で再現した愛蔵版。
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宮沢賢治の「風の又三郎」。
親の私はあまり読書の好きな子供ではなかったので子供のうちにこの物語を読んだことはありませんでしたが、小学生のうちに読んでほしい作品に思っています。
我が家の子供も転勤族で転勤の可能性のある身。
それゆえに、どこか共感でき、また子供ならではのこの味わいを子供のうちに一読してほしいと思っています。
読み聞かせで親子の時間としてもいいかも!とも思いました。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】