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- 中国思想史
-
東京大学出版会
溝口雄三 池田知久 小島毅
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2007年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784130120562


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[BOOKデータベースより]
古代思想と現代中国は、どうつながるのか?世界史のなかで“中国”とは何だったか?停滞史観も革命史観もともに斥けて、中国に固有の歴史枠組をさぐる。
第1章 秦漢帝国による天下統一(天人相関と自然;天下のなかの人間;国家の体制をめぐって;儒教国教化と道教・仏教)
[日販商品データベースより]第2章 唐宋の変革(新しい経学;君主像の変化;政治秩序の源泉;心をめぐる教説;秩序の構想)
第3章 転換期としての明末清初期(政治観の転換;新しい田制論と封建論;社会秩序観の転換;人間観・文学観の変化;三教合一に見る歴史性)
第4章 激動の清末民国初期(清末の地方「自治」;西欧近代思想の受容と変革;伝統のなかの中国革命;現代中国と儒教)
長い歴史の中で、中国の何がどう変化し、どう現在へとつながっているのか。世界史の中で、果たして中国とは何だったのか。古代から近世、そして近現代に至る衝撃の歴史像を呈示する、新機軸の思想通史。