- いのちはなぜ大切なのか
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2007年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480687685
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【2019年08月発売】
[BOOKデータベースより]
「いのちはなぜ大切なの?」この問いに答えはあるだろうか?子ども達が自分や人を傷つけないために、どんなケアが必要か?ホスピス医による、心にしみる「いのちの授業」。
第1章 美しい話ばかりでは、いのちの大切さは伝えられない(「いのちの授業」を再点検してみる)
[日販商品データベースより]第2章 「死はこわいと思うのが正しい」のか?(「いのちの教育」には答えがない?;いのちの教育のための「認識論」 ほか)
第3章 傷つける原因は「苦しみ」である(「いのちの教育」のゴールは、人や自分を傷つけないこと;傷つけるのは、苦しみがあるから ほか)
第4章 人がおだやかでいられるための「三つの柱」(将来の夢;大切な人との関係 ほか)
第5章 苦しみをとり除き、自分を肯定するためには(very good(とてもよい)とgood enough(これでよい);役に立つ ほか)
第6章 「ニヒリズム」は超えなければならない(人生に意味はない?;信念同士は対立する。だからほかに共有できるものを探す ほか)
「いのちはなぜ大切なのか」。この問いに答えはあるか。子どもたちが自分や人を傷つけないために、どんなケアが必要なのか。ホスピス医による心にしみる「いのちの授業」。