- 南アジア史 2
-
世界歴史大系
中世・近世
- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2007年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634462090
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[BOOKデータベースより]
序章 中世的世界から近世・近代へ
[日販商品データベースより]第1章 南アジアにおける中世的世界の形成―十〜十三世紀のインド亜大陸
第2章 ムスリム諸勢力の南アジア進出―現代南アジアにおける歴史認識
第3章 デリー・スルターン朝の時代―テュルク系の人びとの移動
第4章 ムガル帝国の形成と発展―インド史上の近世国家
第5章 マラーターの興隆とムガル帝国の衰退―十七・十八世紀インドの政治状況
第6章 近世西インドにおける在地社会と国家―ワタン体制とその変質
第7章 イギリス東インド会社によるインド植民地化―イギリス東インド会社のインド進出
第8章 イギリス東インド会社のインド支配―ムガル帝国からインド帝国へ
第9章 ネパールの歴史 古代から近代まで―時代区分とアショーカ王の来訪伝説
付録
最新の研究成果に基づき、専門研究者が執筆した本格的通史。本巻は、北インドを中心に10世紀からムガル帝国崩壊という激動の時代を、文学や建築なども取り上げながら詳述する。ネパール・ブータンの歴史も収録。