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[BOOKデータベースより]
各地で食をテーマにした町おこしやブランド作りが盛んであり、各地方自治体や学校では「食育」ブームである。しかし、「食育」といっても、何をどうやって行えばいいのか、具体的には難しいことも多い。この本では、著者自らが食育の実践として行っている「味覚のワークショップ」の計画立案から具体的な進行の仕方、食材のテキストやワークシートの作り方、目的別の事例を紹介する。
1 ワークショップの背景(「食育基本法」ができてから;なぜ日本ではうまくいかないのか;食育の政策に必要なもの;スローフード協会で行われているワークショップ;食育が地域の特産品作りと町の個性を生む)
2 ワークショップの作り方(誰に向けて作るのか;ワークショップの食材のテキスト作り;テイスティングシートの作り方と使い方;味覚の表現とワークショップの進め方)
3 個性を育むさまざまなワークショップ(学校で行う;料理人とともに;農家・漁港とともに;町とともに―佐賀県唐津市での事例)