この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 名曲が語る名画
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年04月発売】
- 〈場所〉で読み解くフランス近代美術
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2016年10月発売】
- 世界でいちばん素敵な西洋美術の教室
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年10月発売】
- 奪われたクリムト
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2019年04月発売】
[BOOKデータベースより]
印象派をはじめとして、一般にも関心の高いフランス近代美術。一方、研究の場では芸術家の個別研究を越え、その歴史的、今日的意義を旧来の研究手法自体を批判しつつ再考する段階に来ている。気鋭のフランス近代美術研究者である執筆陣8人が示す、知的刺激に満ちた最先端研究。
クールベ『石割り』の軌跡―政治と芸術
[日販商品データベースより]マネの切断―西洋絵画の脱構築
ドガとフェミニズム―その女性観と女性像の形成をめぐって
セザンヌの素描と身体―精神分析美術史を越えて
モネ『積みわら』連作の再考―モチーフ・「瞬間性」・個展
ロダン神話の解体と展望
ゴーギャンのプリミティヴィズム再考
マティス研究の現在から―二、三の批判的考察
印象派をはじめ、一般にも関心の高いフランス近代美術。気鋭の研究者たちがこれまでの研究史を踏まえた上で、フランス近代美術史研究の現在を代表的作家8名で多角的に辿り、その歴史的、今日的意義を再考する。