[BOOKデータベースより]
第1章 青空に白い百合(日本とトルコを結ぶ絆―エルトゥールル号の遭難 温かい心遣いは、百年の時を超えて語り継がれた;富山のくすり屋さん―「お金のことは心配せずに、病気になったら薬をのんで…」“先用後利”をキャッチフレーズに ほか)
第2章 百万本の秋桜(芭蕉と孝行娘の出会い―桜の美しさより、親の恩に報いようとする心の美しさ;千利休の戒め―形だけ真似をしようとするのは、実に情けない。自分の特徴を生かせ ほか)
第3章 つれづれ草の薫り(客が帰ったあとも、すぐに玄関の戸を閉めない心遣い;たとえ字が下手でも、手紙は自分で書くほうがいい ほか)
第4章 野に咲く色とりどりの花(夫からのプレゼント;次で降りるのでどうぞ ほか)
優しい心遣い、助け合いの精神、謙虚な態度…。日本人が昔から大切にしてきた思いやりの心を、古今東西のエピソードや読者の体験談で見つめ直す。今の時代に必要なメッセージを満載した1冊。
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昔から大事にされてきたこころを、胸を熱くする古今東西のエピソードや物語、読者の体験談で見つめ直します。