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[BOOKデータベースより]
「戦争で死ぬ覚悟」が、いよいよ日本人にも必要な時代となった。「未来の戦死者」たる私たちは、いま何を考えるべきなのか。世界で最初のヒバクシャが、自らの故郷を日本の「植民地」と呼ぶ沖縄の女性が、平和を獲得するべく書き続ける勇気あるジャーナリストが、戦争の意味を根本から問い直す。過去・現在、未来をつなぐ、比類なき反戦平和読本。
第1部 この日本を再び戦争のできる国にはさせない(戦争と格差社会は表裏一体である;子どもたちが大人の善意を享受できる社会へ)
[日販商品データベースより]第2部 日本の友人たちよ。基地持って帰ってから、またんメンソーレー(「テイクアウトでお願いします」;イマジン;沖縄は日本の植民地である)
第3部 一粒の平和の種をまこう(ヒロシマの思想;被爆そして語り部へ;戦争の真実を知る旅;平和の種よ、世界へ)
戦争で死ぬことの意義はあり得るのか。「未来の戦死者」たる私たちは、いま何を知るべきなのか。「戦争で死ぬ覚悟」が必要になる時代の再来のなかで、戦争の意味を根本から問いなおす、比類なき反戦平和独本。