- 宋文洲の単刀直入
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平成日本を斬る!
日経ビジネス人文庫 408
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
宋文洲- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2007年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784532194086
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平成日本を斬る!
日経ビジネス人文庫 408
日経BPM(日本経済新聞出版本部)
日経BPマーケティング
宋文洲
[BOOKデータベースより]
「個人情報保護が誰の得にもならない矛盾」「夕張の財政破綻は国家に頼ろうとする集団的無責任の結果」「子どもにゆとりを与えなかったゆとり教育の失敗と教育再生」「M&Aが必ず日本に活力をもたらす」―。『やっぱり変だよ日本の営業』でお馴染みの論客が、平成日本の非常識を徹底的に斬る。
第1章 社会の常識、ここが疑問(少子化は自然の摂理―杞憂の前にすることがある;悪いのは鍵屋さんか、泥棒か―個人情報保護が誰の得にもならない矛盾 ほか)
第2章 経済の仕組み、当然ですか(丸さんの借金とゼロ金利解除、貯金に利子がつく日は来るか;二回目のオリンピックは成功しない―お祭りは悪くないが…メリット見極めを ほか)
第3章 人が変われば組織が変わる(ベンチャーの芽を摘むな―“綺麗”なホリエモンの登場に期待;「村上さん」はどこへ行ったか―もの言う株主が退場してはいけない ほか)
第4章 企業の論理は正しいか(改正道交法で「甘え」断ち切れ―企業は不自由を克服し成長する;「崖っぷち」には近づくな―エレベーター事故で思う「製造責任」と「自己責任」 ほか)
第5章 見直してみる、世界の中の日本(サッカー日本敗退と不良債権問題―スポーツ応援に見る日本のタブー;対岸から見ていたあの国はもうない―堕ちた北朝鮮をどう扱うべきか ほか)