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[BOOKデータベースより]
『弟子から見たショパン』で注目を集めたエーゲルディンゲルによる最新著、待望の邦訳。ピアノだけにその才能を注いだ作曲家ショパンの類稀な芸術的個性に深く切り込んだ1冊。
第1部 美学的視点(ショパンの美学的立場;ショパンとバロックの伝統;ショパンとクープラン―2人の類似性;ショパン、ベッリーニ、イタリア座―デスト夫人の音楽帖をめぐって;ショパン対ベルリオーズ)
[日販商品データベースより]第2部 前奏曲集(24の前奏曲(作品28)―ジャンル、構造、意味;前奏曲集(作品28)の完成―自筆譜をめぐって;ショパンと青い音―“前奏曲”作品45の解釈試論)
第3部 演奏会(ショパン、パリ初期の演奏会(1832‐38);“ヘクサメロン”―「ピアニストの仲間」とショパン;リストによるショパンの演奏会批評 ショパンを葬り去ったリスト、その見事な一撃―証拠資料から;カルル・フィルチ、ショパンの鏡―偽造文書を中心に)
音楽史の中のショパンの役割について新しい視点を示し、彼独自の作曲法を解説。当時の演奏会事情も追い、新たなショパン像を考察。ピアノだけにその才能を注いだ作曲家の、類稀な芸術的個性に深く切り込んだ1冊。