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ユーザーレビュー （2件、平均スコア：5）
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「感動した本・映画・音楽」レビューコメント
飼い主側の一方的な感情で、ペットを視てしまいがちなのが現実。でも、飼われる側は忠誠、もしくは従順を強いられるだけで、それ以上の望みを実現できない。その“沈黙”を“翻訳”したのが、「10か条の約束」。その大前提は、「僕には友達がいません」。・・・なんて切ないのでしょう。人間の家に来た時から、天涯孤独なわけです。当り前の状況ですが、自分に置き換えてみたら、とても辛いです。その状態が、ペット。そこを抑えて読み進めると、常に人間(飼い主一家)との触れ合い、心の交流を、彼ら、ペットの犬たちが渇望しているかが理解でき、愛おしく思えてきます。そんな深い絆をテーマにしているので、強く印象に残った作品でした。(黄色いチューリップ/男性/５０代)
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嵐Love
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感動します！！
これはすごいです！すごーく感動します！
「私も犬飼ったら約束しなきゃ」と思わせてくれる作品です！
途中泣けてきちゃいました・・・・・！
とっても感動します！ぜひ読んでみてください！
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
あかりが１２歳のとき、子犬のソックスがやってきた。亡くなった母とかわしたあの約束を、はたして、あかりは守れるのか…。