- リベラル・コミュニタリアン論争
-
Liberals and communitarians.2nd ed.
勁草書房
スティーヴン・ムルホール アダム・スウィフト 谷澤正嗣- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2007年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784326101665
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[BOOKデータベースより]
1980年代から90年代初頭に米国の政治哲学を席巻した論争についての体系的で隅々まで行き届き明快に構成された理解しやすい議論を研究者や学生に提供する試み。
ロールズの原初状態
[日販商品データベースより]第1部 コミュニタリアンのロールズ批判(サンデル:リベラリズムの限界;マッキンタイア:美徳なき時代の道徳性;テイラー:リベラルな自己の源泉;ウォルツァー:正義と抽象)
第2部 コミュニタリアンの批判に対するロールズの応答(ロールズの政治的リベラリズム;政治的リベラリズムとコミュニタリアン的批判;政治的リベラリズム:政治的か、それとも包括的か)
第3部 リベラルな中立性(ローティ:基礎づけなきリベラリズム;ドゥオーキン:国家の中立性の哲学的基礎;ラズ:完成主義の政治)
リベラリズムに対するコミュニタリアンの批判を入門的に解説。1980年代から90年代初頭に米国の政治哲学を席巻した論争について、体系的で隅々まで行き届き明快に構成された議論を研究者や学生に提供する試み。