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[BOOKデータベースより]
いま甦る盲目のエッセイストの心の光―失明の運命を受容し、東北の小都市に生きたマッサージ師が書き遺した随筆集が現代社会に強い光を当てている。障害者を包み込む優しい人々への感謝の言葉を綴り、地域の人々の温かくそして強い結びつきを描写した、珠玉の遺稿の数々。
野地家に連なる人々
恩師・先生のことなど
懐かしい友人たち
温かな人々に囲まれて
読書は最高の喜び
愛の奉仕に支えられ
健康余話
徒然なるままに
講演・講習会に臨んで
盲人と教育〔ほか〕