- 尾崎放哉句集
-
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2007年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003117811
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[BOOKデータベースより]
「咳をしても一人」「入れものが無い両手で受ける」―放哉(1885‐1926)は、一見他愛のないような、しかし、一度知ると忘れ難い、印象深い自由律の秀句を遺した。旧制一高から東京帝大法科と将来を約束されたエリート街道を走った前半生、各地を転々とし小豆島で幕を閉じた孤独の後半生。彼の秀作の多くは晩年の僅か三年ほどの間に生まれた。
自由律以前(明治三三年‐大正三年)
自由律以後(大正四年‐大正一五年)
句稿より(大正一四年‐一五年)
入庵雑記