- 避暑地の猫 新装版
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- 価格
- 583円(本体530円+税)
- 発行年月
- 2007年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062757959
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
宮本作品にはめずらしく妖しい雰囲気の作品。当時テレビ朝日でドラマ化もされた記憶があり、今、あらためて読み直し、映像も見てみたい。(335/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
修平の両親が番人として雇われた別荘には秘密の地下室があった。別荘の主、布施金次郎と両親たちとの密約の存在を知った17歳の修平は、軽井沢にたちこめる霧のなかで狂気への傾斜を深めていく。15年の沈黙を破って彼が語り始めたひと夏の出来事とは?人間の心の奥に潜む「魔」を描ききった傑作長篇小説。
[日販商品データベースより]修平の両親が番人として雇われた別荘には秘密の地下室があった。別荘の主、布施金次郎と両親たちとの密約の存在を知った17歳の修平は、軽井沢にたちこめる霧のなかで狂気への傾斜を深めていく。15年の沈黙を破って彼が語り始めたひと夏の出来事とは? 人間の心の奥に潜む「魔」を描ききった傑作長篇小説。