- ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2007年07月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784124035124
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[BOOKデータベースより]
それは『グレート・ギャツビー』翻訳への長い旅の始まりでもあった―生地セント・ポールから魂の眠るロックヴィルまで、ゆかりの各地を訪ねる紀行のほか、類い稀なヴァイタリティーでスコットを翻弄した妻ゼルダの伝記など全八篇のエッセイと、村上訳の二短篇、ライブラリー版のための新訳エッセイも収録。
第1部 スコット・フィッツジェラルドと五つの町(コンクリートとガラスの楽園(ニューヨーク州ニューヨーク);「アラーの園」の人々(カリフォルニア州ハリウッド);ロックヴィル巡礼(メリーランド州ロックヴィル);奇妙に心地よい太陽の照る場所(アラバマ州モントゴメリイ);ホワイト・ベア湖の夢(ミネソタ州セント・ポール))
[日販商品データベースより]第2部 スコット・フィッツジェラルドについての幾つかの文章(『夜はやさし』の二つのヴァージョン;ゼルダ・フィッツジェラルドの短い伝記;映画『華麗なるギャツビー』についてのコメント)
第3部 スコット・フィッツジェラルドの二つの短篇(自立する娘;リッチ・ボーイ(金持の青年))
時代の寵児であった小説家フランシス・スコット・フィッツジェラルド。彼の生地から永眠の地まで、ゆかりの各地を訪ねる紀行のほか、彼の妻ゼルダの伝記など全8篇のエッセイ、村上訳の2短篇、新訳エッセイを収録。