[BOOKデータベースより]
つぼのなかには、ぶす。ぶすは、そのうえをふいてきたかぜにあたるだけでいのちをうしなうという、あぶな〜いもの。でも、つぼのなかのぶすをのぞいてみると、なんともうまそうにみえてしかたがない。さてさて、「ぶす」のしょうたいとは。
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つぼのなかには、ぶす。ぶすは、そのうえをふいてきたかぜにあたるだけでいのちをうしなうという、あぶな〜いもの。でも、つぼのなかのぶすをのぞいてみると、なんともうまそうにみえてしかたがない。さてさて、「ぶす」のしょうたいとは。
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主人に留守番を頼まれた太郎冠者と次朗冠者。面倒なことに、「ぶす」というアブナイものと一緒です。触るな開けるなと言われ、気になる二人。一計を案じて、「ぶす」に詰め寄ります。さて、どうなるか・・・
「ぶす」という語感。この意味を知っていても知らなくても、まず、この語感で掴みはオッケーな感じですよね。そして始まるとんちんかんな会話。地の文と狂言ぽいセリフの掛け合いが、とても楽しく、早く声に出して読みたいです。
狂言という近寄りがたいものに見事ににじり寄った内田さんと長谷川さんは、まさに太郎冠者と次朗冠者のように息が合ってます。ネタに合ってます!(あさやんさん 40代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】