- なぜ、働くのか
-
生死を見据えた『仕事の思想』
PHP文庫 た51ー3
- 価格
- 503円(本体457円+税)
- 発行年月
- 2007年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569668635
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[BOOKデータベースより]
もし、あなたが「明日、死ぬ」と宣告されたら、今日という一日を、どのように生きるだろうか?あなたは、二度と戻らぬこの一日を、精一杯に生き切っているだろうか?本書は、働くことの意味を、生死の深みにおいて深く静かに語った、著者渾身の講義録である。「使命とは、与えられた命を使うこと」など、これまでの仕事観や人生観を根底から覆す、すべての働く人々にとって、必読の一冊。
なぜ、仕事に「思想」が求められるのか―現実の荒波
いかに「思想」を身につけるべきか―三つの原点
「生死」という深みにおいて観る―死生観
「想像力」の極みで死と対峙する―極限
「砂時計」の砂の音に耳を傾ける―一瞬
「世界」という広さにおいて観る―世界観
「歴史」という流れにおいて観る―歴史観
「世界」と「歴史」の中で、どう生きるか―覚悟
現実に流されないための「錨」―思想
真の「知性」とは何か―生涯の問い