[BOOKデータベースより]
森に、雨がふりつづいていました。ある日、しろいねずみとくろいねずみが目をさますと森が、海になっています!もうすぐ、いとこねずみが帰ってくるのですがぶじにもどってこられるのでしょうか…。
[日販商品データベースより]雨の季節のある朝、2匹のねずみが目をさますと森が海になっている。いとこが帰ってくるはずなのだが、大丈夫なのだろうか…。大人気の絵本作家、仁科幸子が贈る待望のシリーズ第3弾。
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梅雨入りしたとのニュースを聞いて、雨の絵本をと思い図書館で借りてきました。今年は梅雨だというのに晴れの日が続きますが、雨の日に読みたい1冊ですね。
いとこねずみが、長旅から帰って来ると手紙をくれたというのに、大雨が降って森は大洪水です。くろねずみとしろねずみは心配しながら待っています。
お話もイラストも、なんとなく外国の絵本のようなセンスを感じます。綺麗な色使いのほんわかした絵本です。 (みいここさん 30代・兵庫県 女の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】