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[BOOKデータベースより]
「多様性の科学」としての人類学は、“文化の生態系”のうちに作動する“イマジネール”の構造と条件を対象化することで、新たな人類知としての“イマジネール”への眺望を拓く。“文化の生態系”の歴史と現在を追求する16人の論集。
カントリーサイドという空間―ハンティングを通してみたイングランドの空間編成の現場
フリーウェア慣行の文化生態学的研究
斜めから「文化」を語る―南からの傾度を以て沖縄を記述する試み
現代日本における「父親論」の問題構成
人が死ぬということ―死生の諸側面とその関係性について
異形の修辞学―近世ヨーロッパの怪物譚にみる自己理解としての文化的手法
参加者の視点から見た聖人祭―聖ロレンソ祭(スペイン・ウエスカ)における「祭りの経験構造」の分析
模倣から創造へ―トーテム動物(フランス・ラングドック)の選択にみられる真正感覚の歴史的変化について
『ラ・シルフィード』の音楽から―十九世紀のパリ・オペラ座バレエ団とデンマーク・ロイヤルバレエ団
幼児教育の中の宗教と日常的慣習―インドネシア・バリ島の儀礼の所作に関する考察
「沖縄病」患者の民族誌―ひめゆりの塔と「復帰」にいたる病
中国・羌族・桃坪村―その観光化と文化変容
フィリピン・パナイ島北部汽水域における漁場の利用秩序―定置漁具タバの設置交渉を通して
むら持ち網はどのように持続してきたのか―奥能登大敷網漁業の事例から
祟りをめぐる祭祀と魔除けの民俗的メカニズム―コト八日・境界・まれびと