- 源氏と坂東武士
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2007年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642056342
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[BOOKデータベースより]
なぜ源頼朝は坂東武士団を糾合し、鎌倉幕府を開くことができたのか。紛争調停者としての河内源氏の東国進出と、土着した軍事貴族や受領・郎等の末裔たちとのかかわりをダイナミックに描き、幕府成立の基盤を探る。
頼朝、鎌倉に入る―プロローグ
[日販商品データベースより]武門源氏の成立(源氏の坂東進出;源頼信と平忠常の乱;前九年・後三年合戦と坂東武士)
院政期の源氏と坂東(源氏庶流の北坂東進出;源為義の闘い;武家の棟梁の成立)
鎌倉幕府の草創(平家政権下の坂東武士団;「一所傍輩」のネットワーク;源頼朝の挙兵)
頼朝政権の実態―エピローグ
なぜ源頼朝は坂東武士団を糾合し、鎌倉幕府を開くことができたのか。紛争調停者としての河内源氏の東国進出と、土着した軍事貴族や受領・郎等の末裔たちとの関わりをダイナミックに描き、幕府成立の基盤を探る。