- 大坂・近畿の城と町
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- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2007年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784757604155
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[BOOKデータベースより]
摂河泉の中世山城や寺内町、さらには大坂城下町の制度や構造に焦点を当て、日本史学を代表する名だたる四人の研究者がわかりやすく解説。城と町の建造環境からガバナンスまでの枠組みが、この大坂・近畿で創造されてきた様相が把握できる。「大坂・近畿ブランド」とも言うべき歴史的な城と町の実像とそれをめぐる諸制度から、人は本書を通じて多くのことを学び取り、また現代の「大阪ブランド」を考える上でも大いに刺激を受けるであろう。
第1章 摂河泉の中世城郭
[日販商品データベースより]第2章 寺内町と城下町―戦国社会の達成と継承
第3章 江戸時代の大坂城―どのようにして城は維持されたのか
第4章 大坂城と城下町大坂―豊臣から徳川へ
摂河泉の中世山城や寺内町、大坂城下町の制度や構造について、日本史学を代表する著名な4名の研究者が、わかりやすく解説。豊かな歴史を抱える大阪・近畿を舞台に、城と町の成立から、維持までを考える。