- 人生で大切なことはすべて映画で学んだ
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- 価格
- 586円(本体533円+税)
- 発行年月
- 2007年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569668574
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【2019年07月発売】
[BOOKデータベースより]
表の顔は、歴史を鋭い視点で切り取り、現代人に有効な知恵として提供する作家・童門冬二。では、ウラの顔は…というと、コレなしでは生きていけないという、落語ファンにして映画好き。本書では、歴史に残る名作から、最近の佳作まで、「この映画はこう観るべし!」と提案する、映画教室だ。前作『人生で必要なことはすべて落語で学んだ』に続く、童門流処世術の第2弾。
ぼくに生きる目的をはっきり示してくれた映画―『生きる』
リーダーシップの取り方を学んだ映画―『頭上の敵機』
“ゆるみ人間”の必要性を教えてくれた映画―『釣りバカ日誌イレブン』
柄にもないことをするな、と教えてくれた映画―『釣りバカ日誌6』
“粋という精神”を教えてくれた映画―『さらば愛しき女よ』・『望郷』・『カサブランカ』
事実と真実の違いを教えてくれた映画―『舞踏会の手帖』
乙女心のひたむきさを教えてくれた映画―『初恋のきた道』
人生の切なさを教えてくれた映画―『老井(古井戸)』
微笑みで正義を貫くことを教えてくれた映画―『ションヤンの酒家』
日本にもあるはずの美風を再現してくれたドラマ―『宮廷女官チャングムの誓い』〔ほか〕