
- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 近世の神社と朝廷権威
-
吉川弘文館
井上智勝
- 価格
- 9,900円(本体9,000円+税)
- 発行年月
- 2007年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784642034227


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
坂本龍馬
-
井上勲
価格:880円(本体800円+税)
【2009年12月発売】
-
フルベッキ伝
-
井上篤夫
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2022年09月発売】
-
幕末・維新
-
井上勝生
価格:1,012円(本体920円+税)
【2006年11月発売】
-
家康徹底解読
-
堀新
井上泰至
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年02月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
江戸時代、幕藩体制に組み込まれていた天皇・朝廷の「伝統的」権威はどのように上昇・自立してくるのか。神職の本所吉田家をめぐる動向に即して、幕藩の宗教政策や近世思想・公家社会の展開を踏まえながら解明する。
第1編 神祗管領長上吉田家(室町期の吉田家と神祗官;神道裁許状と諸社禰宜神主法度;宗源宣旨;鎮札・守)
[日販商品データベースより]第2編 吉田家批判の展開(伝奏附神職の増加;吉田家批判の思想と論理;神位宗源宣旨の発給停止;神祇伯白川家の台頭)
第3編 神職本所の拮抗と在地神社(在地社会における神職官位と執奏家;在地社会における祭祀組織の動揺と朝廷権威;都市氏神社における祭神改替)
江戸時代、幕藩体制に組み込まれていた天皇・朝廷の「伝統的」権威はどのように上昇・自立してくるのか。神職の本所吉田家をめぐる動向に即して、幕藩の宗教政策や近世思想・公家社会の展開を踏まえながら解明する。