[BOOKデータベースより]
もりのそばに、ふるいちいさないえがありました。にわには、いろのはげたベンチがひとつありました。ながいことあきやだったので、おばけのボーボー、いぬのポンス、ねこのグルグル、おんどりのコースケ、かべのやもりのペーターがすみついたいえを、しゅうぜん、そうじした、おじさんのおはなし。4〜5歳から。
[日販商品データベースより]森のそばにある古い小さな家は、長いこと空き家だったので、色んなものが仲良く住んでいた。そこへ引っ越してきたおじいさんは、中にいた動物やおばけを追い払った。ひとりでも寂しくないと思っていたが…。
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すっごくいいお話でした。
森のそばに古い小さなが家があり
庭に色のはげたベンチが一人ありました。
長いこと空き家だったので
いろんなものが仲良く住みついています。
おばけ、ねこ、おんどり、
壁にはやもりだっています。
ある日おじいさんがやってきて
この家はわしのものなんだ!と
みんなを追い出しました。
おじいさんは毎日お茶を飲みながら
のんびりと過ごしましたが
一年も経つと面白くなくなりました。
そんなある日来客が、、、。
おばあさんがきたことで
おじいさんの心は溶けていきます。
やっぱり一人はさびしいですよね。
おばあさんと森のみんながいれば
毎日楽しいと思いました。(ジョージ大好きさん 40代・愛知県 男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】