- ローマ建国伝説
-
ロムルスとレムスの物語
講談社学術文庫 1818
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2007年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061598188
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[BOOKデータベースより]
大叔父の謀略により、生後すぐ捨子とされた王家の正系、双子のロムルスとレムス。二人は狼と牧人に養われ、長じて大叔父を討つが、ロムルスとレムスが覇を競い、ロムルスが勝者となってローマを興す―ローマ建国伝説である。この物語を、古代の史書等に拠りつつ、ロムルスの生涯を柱に再話。併せて物語を構成する諸要素を分析し、その意味を探る。
第1章 ロムルスとレムスの誕生
第2章 捨子
第3章 双子を養う牝狼
第4章 牧夫から王子へ
第5章 ローマ建設
第6章 ロムルスの戦争と死