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[BOOKデータベースより]
本書の前半は、微分積分の初歩を歴史的背景なども込めて魅力的に提示したものです。微分積分が、より深く自然法則を理解するために不可欠な道具を提供していることを実感できます。後半は、微分方程式の初歩に精通すると同時に、古典物理学の重要な概念にも触れることができるよう配慮されています。
微分法:その理論と応用(ヴラディーミル・チホミロフ)(数;関数;極限;導関数;微分法のいくつかの定理;微分法の極値決定への応用;関数の積分と解析学の自然科学への応用)
[日販商品データベースより]物理問題の数学的解法(ミハイル・シュービン)(瞬間速度としての導関数、微分法の規則;指数および対数関数;道のりを速度から回復すること、積分;積分の幾何学的意味とその面接、体積計算への応用;放射性物質の崩壊、微分方程式y’=ky;水の放出 微分方程式y’=f(y);大気圧;巻綱の摩擦の問題;速度の導関数としての加速度。空気中の摩擦を考慮した物体の落下の問題;ロケットの運動。ツィオルコフスキーの公式;力の働く場の中での運動。振動)
モスクワ大学で開かれた、ロシアの著名な数学者による高校生向けの公開講座を基に出版された「数学啓蒙」シリーズから、選りすぐって翻訳。本巻は解析篇で、「微分法:その理論と応用」など2つの話題からなる。