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[BOOKデータベースより]
生きものの関わり合いを見つめる生命誌。分子も、細胞も、個体も…。もちろん人間も関わり合って生きている。
01 関わりの中で生きる(音で探る関わり 音は身体全体で感じている;人間と動物の根元的な関わり 他者の象徴としてのライオン―カラハリ砂漠の狩猟民グイの視点から;母細胞と娘細胞の関わり 細胞分裂の多様性を生み出すトレボキシア藻綱の細胞壁)
02 関わりが生み出すもの(RNAって何? 情報と機能をもつ古くからの働き者;死と生の役割分担 細胞性粘菌のゲノムでみる多細胞化の舞台裏;音声コミュニケーション テナガザルの歌からことばの起源を探る)
03 関わりの場(地域が育む原点 町衆がつくる21世紀の文化;生態系の中の人間 変転する大地が生み出す新しい文化;環境の中ではたらくゲノム エゾサンショウウオの表現型可塑性―そのしなやかな生存戦略)
04 学問と日常の関わり(生命誌のこれからを考える 学問と日常の一体感;物理で探る生きものらしさの源;細胞から個体へ―脇道から到達した発生生物学の本流;植物を見る、植物に聞く)
05 科学と表現の関わり(知と美の融合を求めて 生命誌という作品づくり;What’s BRH)