- 大正デモクラシー
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2007年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004310457
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[BOOKデータベースより]
多彩な言論や社会運動が花開き、政党内閣の成立へと結実した大正デモクラシーの時代。それは、植民地支配が展開する時代でもあった。帝国のもとでの「民衆」の動きは、どんな可能性と限界をはらんでいたか。日比谷焼打ち事件から大正政変、米騒動、普通選挙の実施、そして満州事変前夜に至る二五年の歩みを、「社会」を主人公にして描く。
第1章 民本主義と都市民衆
[日販商品データベースより]第2章 第一次世界大戦と社会の変容
第3章 米騒動・政党政治・改造の運動
第4章 植民地の光景
第5章 モダニズムの社会空間
第6章 恐慌下の既成政党と無産勢力
多彩な言論や社会運動が花開き、政党内閣へと結実した大正期。それは、植民地支配が展開する時代でもあった。日比谷焼打ち事件から満州事変前夜までの25年を辿り、「帝国のデモクラシー」のありようを描き出す。